写真家・尾崎大輔のblog


by daisukeozaki
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<   2014年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

先日、東京の北区飛鳥山公園を中心に開催した写真教室が盛況のうちに終わりました。
参加して頂いた方本当にありがとうございます。皆さんが楽しそうに色々と挑戦している様子が何よりでした。

個人的興味から始まった写真教室ですが、ここ何回かはお子さんを連れたご家族での参加が必ずあります。今回は静岡からご家族4名(お父さん、お母さん、お嬢さん、息子さん)で参加された方もいました。小学6年生の息子さんが視覚障碍をお持ちの家族です。
実はお父さんはタイに単身赴任中で一時帰国されての参加とのことでした。
私自身も娘を持つ親の身なので、お父さんが言うが言うように子どもに選択出来る人生を送ってもらえるようになってほしいことやそのきっかけの一つになる機会を出来るだけ増やしたいというのはとてもよくわかります。
講評会の時に「将来何になりたいの?」と聞いたら、「心理カウンセラー」と答えてくれました。私に以前、写真療法という精神療法の存在を教えて頂いた精神 科医の方がいるのですが、その方は視覚障碍のある全盲の精神科医なのですよと伝えました。目が見えなくても精神科医や心理カウンセラーに慣れる可能性はあ りますし、写真だけでなく色んなものに挑戦していってほしいです。

こういう機会に接すると細く長くでもいいので、続けていかないといつも再確認させられます。
そんなI君が撮ったタコの遊具です。初めての方は比較的分かりやすいものを撮った方がいいですよと伝えたので、I君はこのタコを撮ったということでした。 当日凹凸にしたお父さんとお姉ちゃんの写真は人が写っているとかなりイメージ出来ていたので、このタコなどは凹凸にしてもイメージ出来ると思います。


少し別件ですが、学校での卒業アルバムなどの写真を凹凸の立体写真に出来ないのかと考えています。なかなか学校などは公的機関なので私個人が動いてそうい うことが可能なのか判断が難しく、何かいいアイデアやお知恵のある方はアドバイスいただければ幸いです。視覚障害のあるご家族からの御連絡が本当に多く、 おそらくかなりニーズはあり、人の写真は凹凸にしやすく、分かりやすいため、写真を撮られた本人が触って少しでもイメージ出来るは非常に良いことだと思い ます。
またそういったことをサポートして頂ける企業があればお教えいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。


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by daisukeozaki | 2014-10-29 17:49 | Comments(0)