共同体
2010年 09月 22日
昨今言われているのが、日本で昔からあった共同体というものが崩壊しているということ。
東京に住んで早10年近くたつが、隣の部屋の人と結構しゃべるぐらいの関係になったのは1番最初に住んだところでぐらいで、今のところなどは女性が住んでいるということを知っているだけで、他は何も知らない。
たぶん同じように東京に賃貸で住んでいる人はほとんど同じであろう。
先日、内田樹の文章を読んでいてごもっともと思ったことを一つ。
ニュースでネットカフェ難民が取材を受けていて、「このネットカフェには私と同じような状況で毎日ここで泊まっている人が20人ぐらいいると思います。」と答えていて驚いたらしい。
そんなことを知っているならば、その何人かで話あって部屋を借りた方が絶対いい決まっているということ。
同じような環境の人がいると思って安心してしまい、次のコミュニケーションの一歩がなかなかできないのが現状なのであろう。
東京に住んで早10年近くたつが、隣の部屋の人と結構しゃべるぐらいの関係になったのは1番最初に住んだところでぐらいで、今のところなどは女性が住んでいるということを知っているだけで、他は何も知らない。
たぶん同じように東京に賃貸で住んでいる人はほとんど同じであろう。
先日、内田樹の文章を読んでいてごもっともと思ったことを一つ。
ニュースでネットカフェ難民が取材を受けていて、「このネットカフェには私と同じような状況で毎日ここで泊まっている人が20人ぐらいいると思います。」と答えていて驚いたらしい。
そんなことを知っているならば、その何人かで話あって部屋を借りた方が絶対いい決まっているということ。
同じような環境の人がいると思って安心してしまい、次のコミュニケーションの一歩がなかなかできないのが現状なのであろう。
by daisukeozaki
| 2010-09-22 18:56
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