尾崎的映画紹介『ローラーガールズ・ダイアリー』 ドリュー・バリモア監督
2011年 07月 21日
ということで、帰りに『ローラーガールズ・ダイアリー』をDVDで借りて鑑賞。
17歳のしつけの厳しい母親の元で育った女の子が主人公。ある日、たまたま行ったお店でローラースケートのチラシを見つけ、どんどんとローラースケートにハマっていくというお話。
時間が空いている時に楽しく見る映画としてはお勧め青春映画。
ちょっと、一カ所突っ込みたいところはあるが(少しネタばれですが、彼氏がどうなったのか気になる。)それを全くもってカバーできていると思う。
特に、映画音楽が僕が17歳の頃に丁度聞いていたものが多くて、かなりノリノリになってしまった。
プラス、主人公やキャスト全体がそこまで、美男美女がいないというのがかなり良かった。リアリティとして、こういう街とかってあるよねと親近感が湧く。
恋に遊びに一生懸命な主人公にちょっと憧れた。こういう時代は誰しも経験しているじゃないかな。
今週末の時間つぶしにはお勧め映画です。